2020/12/15・某行政書士事務所有料相談
初めての有料相談(50分7980円税込)。子どものことを最優先に心配してくれた。
■以下、主な発言。
・すべてが裏目にでている。
・配偶者の学歴はわからないが、頭が良くないことは明らか。正論を言って伝わるわけがない。むしろ、馬鹿にされた、人格を否定されたと思われている。そうなると、感情論になってしまう。
・しかし、子供のことを考えれば、今からでもリカバリーするしかない。
・子供としては、頼みの綱が出て行ったということで失望しているのではないか。
・父親が親権を取ったケースは過去に3つあった。
①妻が引き取りたくない
②子供が父親を選ぶ
③家事を半分以上夫が担っている
・しかし、本件では子供は板挟みにあって父親を選ぶことはないだろう。親権は難しい。
・日本は単独親権だが、海外では共同親権というのがある。
離婚届は出すが、それ以外は変わらないようにということで交渉するというのはある。
・配偶者は、人格障害かもしれない。そういう性格なのか、強制人格障害なのか。
しかし、裁判では該当しない程度だろう。
・子供も同じようになってしまうことを恐れるべき。
・妻が放棄させる 専業主婦じゃない
・息子の大学受験が終わると、18歳成人。あと2年で変わる。
・家を出ても効果がなかったのではないか?まずいパターンである。
・お互い、嫌悪感、不信感がつのり、帰れない。→戻るしかないのではないか。このままではATMになってしまう。何と言われようが戻った方がいい。別居のメリットがない。むしろ、子供の状況が悪化しているのではないか?勉強せずに遊びまわるなど。下の子のケアが必要ではないか。
・義理の母が入るのは得策ではない。
・子供がもう少しで判断できるようになる。時間を稼ぐのはあり。
・着地点を設けない。
・今回は、アウトラインがつくれない珍しいケースだ。
・協議に入ると、子供に傷が残る。
・つきあいがある弁護士はいるが、高いし、忙しい。この内容は難しいので受けてはくれないだろう。
・頼むとしたらh、事務所の代表が引き受けてくれる事務所が望ましい。サラリーマン弁護士では、無難にやろうとしてしまう。個人の方がまだましかもしれない。
・配偶者の人格はかわらないだろう。
・放っておいて改善されるのを待つか?
・今回、経緯をまとめた長文の文章とボイスメモを事前に送付されたが、正直、読むのも聞くのも、つらい。時間はなかったかもしれないが、普通は事前の了解を得るもの。そういう傾向があるのかもしれない。気をつけた方が良いと思う。
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